メルマガ82号
わたくし僭越ながら
メルマガの【今さら聞けない・・・】コーナーを
担当させてもらっております。
今回のご質問です。
Q「故人の希望で散骨をしたいが、法的な制限とかあるの?」
A「もともと散骨は『違法』と考えられていました。しかし1991年に
関係各省から『法の規制外』との見解が出され、業者も希望される方も
どちらも一気に増えました。まだまだ法的に未整備な部分が多く、
個人の判断による散骨はお勧めできません」
Q「散骨には、遺骨を粉末状にすると聞いたが」
A「そのようです。それを嫌って散骨をやめる方もいらっしゃいます」
とても微妙な問題です。整備されるまで時間はかかると思われます。
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最新号は82号です。
これ以前には年に4回、B4サイズのコピー版「ひとやすみ」(平成2年創刊)
として郵送させてもらっていました。
手書きのイラストがあったり、まるで学校の壁新聞のようでした(笑)
宮崎奕保禅師
宮崎奕保(みやざきえきほ)禅師。
1901年11月25日− 2008年1月5日。
1993年9月、91才で曹洞宗大本山永平寺第78世貫首に就任。
「人間は いつ死んでもいい と思うのが
悟りだと思っておった ところが それは間違いやった
平気で 生きておること が悟りやった」
これをずっと宮崎禅師の言葉だと思っていたら
正岡子規の「病牀六尺」からの紹介でした。
禅師はこう続けられています。
「分かるか
平気で生きておることは難しい
死ぬときが来たら 死んだらええんやし
平気で生きておれるときは
平気でいきておったらいいのや」
私は大きく頷きながら思いました。
「病牀六尺」・・・何て読むんやろ・・・///(汗
これは導きでは?!
先日クルマで移動中に、私の誕生日と同じナンバーの車に出会いました。
それも、短い時間に二台も!
『これは何かの暗示か』
『この数字のナンバーズを買えとでも』
さらにその時!信号待ちの交差点角に宝くじ売り場が!!
でもね、思ったんですよ。
誰が、なんのために、
私に当選番号を教える必要があるのか? と。
ありえませんよね。
結局、何も買いませんでした。
でも、しばらくの間
当選番号をチェックしていたジブンが哀しい(笑)
タマゴ何個分?
卵がOO円安いからと、遠くのスーパーまで走る。
(うちのヨメさんもそうですが)
なのに「そんなカッコ悪い事はできない」と
交渉さえしないもののひとつが
葬儀費用ではないでしょうか?
むやみに値切るという事ではありません。
必要ないのではと思うものは
業者を含めみんなで
しっかり話し合って決めましょう。
まっ お気軽に (´ー`)っ旦
ブログ借りました。
お世話になります(´▼`)